1950〜70年代、西ドイツを中心に流行した
ヴィンテージ陶磁器、通称「Fat Lava」。
こちらは、Fat Lavaの代表的なメーカーである
Ruschaの作品で、Kurt Tschörnerによって
1954年にデザインされたもの。
流れる溶岩(=Lava)のような釉薬の表情と、
美しい曲線を描いたフォルムが特徴的です。
ヒビや欠け、その他目立ったダメージもなく、
全体的に良いコンディションです。
- Brand
- Ruscha
- Material
- 陶器
- Size
- w190 mm × d160 mm × h160 mm